コロナに翻弄された夏も終わりが見えてきたかもしれませんね。
今朝は少し葛城山麓を流してきましたので少し景色を紹介しておきますね。
鴨神、県道30号から東を望む。
残念ながら遠望は利きませんでした。
さてもう少しするとヒガンバナの時期ですが、安心して見て回れなさそうですね。
令和元年、開花の遅れていた彼岸花も9月下旬に咲き広がりました。
今年は何となく写真を撮りに行く気持ちが高まらなかったのですが、30日今年最後になるでしょう葛城山麓の彼岸花を探してきました。
撮影場所としては有名処を離れ、あまり人が訪れないだろう処を探してみました。
写真は Rindoh’s Album に収めていますのでご覧ください。
YouTube にスライドショーをあげていますのでこちらだと手軽にご覧いただけます。
19日ごろ見に行った時は花芽が少なく今年はだめかなと思っていたのですが、先週あたりから一気に花が増え、例年以上の花数になったのではないでしょうか。
明らかに崩れていますね。葛城山の崩落?の最後の写真と見比べて貰うと分かると思います。
木の幹が見えているところがあり、おそらくこのあたりから崩れて、下の崩落へ繋がったのではないでしょうか。
あれだけ木の倒れた谷になってしまうと今年も大雨が降ったときが怖いですね。しかしどうすることも出来ないでしょうし...